【mekanism】鋼鉄インゴット・鋼鉄ケーシングの作り方と活用例を解説【MinecraftJE】

はじめに

mekanismをやっていると、見慣れないブロックを多く目にします。そうしたブロックのレシピをJEIをはじめとするレシピMODで見てみると、しばしば「鋼鉄ケーシング」という見たことのないブロックが必要とされます。以下はその一例です:

しかし、そんなブロック聞いたことも見たこともありませんよね?

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調べても出てこない

本記事では、鋼鉄ケーシングのクラフトに必要な鋼鉄インゴットの作り方を解説した上で、鋼鉄ケーシングについて説明したいと思います。

そもそも

「いや、鋼鉄ケーシングの作り方が知りたいのだからその作り方を説明してくれよ」

そうお思いかもしれません。少々おまちください。肝心の鋼鉄ケーシングのクラフトにあたっては、以下のように鋼鉄インゴットが必須となるのです。したがって、鋼鉄インゴットなくしてケーシングは作れないわけですね:

まずは、鋼鉄インゴットの作り方を説明していきます。

前提

本記事とは直接関係しませんが、こうしたアイテム数が非常に多く、そのレシピも分かりづらくなるようなMODを導入する場合、JEIといったレシピMODはほぼ不可欠です。ネット上の巷の記事も、JEIを前提に「レシピなら説明せずとも分かるよね?」という雰囲気を醸し出していることが往々にしていあり、実際に細かいレシピ部分を省略することが往々にしてあるので、レシピの把握のためにも導入することを強くお勧めします。ダウンロードはこちら:

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/jei

導入すると、画面右側に多くのアイテムが表示されるようになります。下の検索欄に文字を入力することで目当てのアイテムのレシピを確認できるので、ぜひ活用しましょう。特に、mekanism系のアイテム・ブロックを知りたい場合には「@mekanism」と入力することで絞ることができます:

鋼鉄インゴット

まずは、鋼鉄インゴットの作成にあたっては「治金吹込機」という装置が必要になります。以下のように、かまど×2,レッドストーンパウダー×2,鉄のインゴット×4,オスミウムインゴット×1が必要です。

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オスミウムインゴットはオスミウム鉱石を掘って出た原石をかまどで燃やすと入手できます

オスミウム鉱石はマップに自然生成される鉱石です

クラフトしたら、これを配置しましょう。発電設備がある場合にはその隣接地点、または基本ユニバーサルケーブルで接続した場所に配置します。

電力で駆動するので、何らかの発電施設が必要です

序盤の発電については、以下の記事で詳細に解説しています:

電力が確保できる場所に配置したら、左クリックします。まず左側に石炭(濃縮炭)を配置し、中央のスロットに鉄インゴットを投入しましょう。しばらく待つと、「濃縮鉄」というアイテムが入手できるはずです:

続いて、同様に左側に石炭を投入した状態で先ほど完成した濃縮鉄を中央のスロットに入れます。すると「鋼鉄の粉」というアイテムが完成するはずです:

最後に、できた「鋼鉄の粉」をかまどなどで燃焼することで、無事「鋼鉄インゴット」を入手することが可能になります!

鋼鉄ケーシング

あとはできは鋼鉄インゴットを組み合わせてケーシングを作成するだけです。レシピを再掲します:

鋼鉄インゴット×4,何らかの色のガラス×4,オスミウムインゴット×1を図のようにクラフトすることで完成します。オスミウムインゴットは、mekanismを導入すると自然生成されるようになる「オスミウム鉱石」を掘って出てくる原石を燃やすことで生成されます。ガラスは砂を燃やすことでできます。

活用例

冒頭で述べた通り、この鋼鉄ケーシングはmekanismにおいてしばしば必要とされます。おそらく最初で目にする機会は「濃縮室」をクラフトする際でしょう:

これに限らず、鋼鉄ケーシングおよびそれに付随する鋼鉄インゴットはよく必要とされるので常にいくつか持っておくと便利だと思います。

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