みなさん、こんにちは!
HTMLを使えば大体のことは表現できますが、時々、どうやって表現すればいいのか分からなくなる時があります。
その一つが、数式。

紙に書くのが一番早いんだけどね、、、
昨今はネットで調べればすぐに分かるので、わざわざ記事にするまでもないと思うのですが、自分への備忘録もかねて一応記事にしておきます。
まず、HTML上で数式を表現する方法として大きく以下の2つがあります。
画像で表現する方法は、頭を使わなくていいので楽です。
画像編集ソフトなどを用いて、

のように書けばいいですね。
ただ、この方法、簡単なのはいいのですが、一々画像編集ソフトを起動してファイルを保存し、HTML上に埋め込む必要があり、少々手間がかかります。

手書き感しかない(笑)
今回のメインは、数式記述言語(MathJax)を用いる方法です。
まず、数式を記述する前に、JavaScriptを用いて以下のように記述します。

上の、(ここに数式を挿入)の部分に数式を入れることになります。
例えば、実際に(ここに数式を挿入)を「x+1=3」に変えると次のように表示されます。
\[ x+1=3 \]これで準備が整いました。
さて、次に具体的な数式を入れていくのですが、数式の書き方にはちょっとしたルールがあります。
代表的なものは以下の通り。
名前 | 数式の書き方 | 表示 |
---|---|---|
べき乗 | a^b | \[a^b\] |
分数 | \frac{a}{b} | \[\frac{a}{b}\] |
平方根 | \sqrt{a} | \[\sqrt{a}\] |
積分 | \int_{a}^{b}\,dx | \[\int_{a}^{b}\,dx\] |
総和 | \sum_{i=0}^{n} | \[\sum_{i=0}^{n}\] |
極限 | \lim_{x→0} | \[\lim_{x→0}\] |
サイン | \sin{a} | \[\sin{a}\] |
コサイン | \cos{a} | \[\cos{a}\] |
タンジェント | \tan{a} | \[\tan{a}\] |
円周率 | \pi | \[\pi\] |
「∫」や「√」など特殊な記号を配置する前には「\」を入力し、その記号の下に文字を配置する場合は「_」を、上に配置する場合は「^」をそれぞれ置くイメージ。

もちろん、「x+1=3」のように簡単な数式なら、何も考えずに書けます
実際に、上の表に示すルールに従って先の数式を表現すると、以下のようになります。


教科書みたい
さて、本記事の内容はこれでおしまいですが、実践例として以下の記事を貼っておきます。
こちらも是非ご覧ください。

また来てねっ!