【実体験】Googleアドセンスに合格したのでその時の状況をお伝えします

はじめに

私がこのサイト上に記事を投稿し始めてから執筆時点でもう１０ヵ月が経ちます。

記事数もそこそこ多くなってきたので、先日、収益化を目的としてGoogleアドセンスに申し込んだところ、合格したので、その時の状況を記録したいと思います。この記事が皆様の助けになれば幸いです。

本題

Googleアドセンスとは？

「Googleアドセンス」とは、Googleが提供する、広告配信サービスのことです。自身のブログ内にGoogleアドセンスを設置することで、広告が自動的に配信され、それに伴って収益が発生するようになります。おそらくこの記事にも広告が載っているかと思いますが、Googleアドセンスによるものです。

私の場合

以下では、Googleアドセンスの合格に至ったプロセスを具体的に記していきます。

サイトの作成・運営

Googleアドセンスの申請にあたっては、サイトを所有していることが必要となります。私の場合は、レンタルサーバーを契約してサイトを作成したのち、WordPressを用いてサイトを運営しています。割と王道なパターンだと思います。

レンタルサーバーは、特に欲張らなければ（安いもので）月額600円程度で契約できます。レンタルサーバーによっては一緒にドメインが付いてくるものもあり、お得です。（注：一般的にはドメインを持つには費用が掛かる）以下は、その一例である「エックスサーバー」です。国内におけるシェアは最大であり、信頼できます。（クリックするとエックスサーバーに飛びます）

サーバーを契約後はWordpressを用いてサイトを運営することになります。といってもそんなに難しいことはありません。自分の興味のあること・社会的にニーズがあると思われること・今勉強中のことなどをテーマに、記事を執筆するだけです。wordPressの場合、操作は感覚的にできるので、運営にあたって専門的な知識は特にいりません。

私の場合、既にnoteを運営していたので、最初のうちはnoteをベースに記事を作っていました。

Googleアドセンスを利用

ある程度記事が溜まったらGoogleアドセンスを設置できます。

以下のサイトにアクセスして、Googleアドセンスの利用を開始できます。

https://adsense.google.com/intl/ja_jp/start

注：利用にはGoogleアカウントの作成が必要です

Googleアドセンスの審査

Googleアドセンスは無条件で設置できるというわけではなく、所定の審査が必要です。即ち、信頼のおけるWebサイトのみにしか広告が配信されない仕組みなのです。

ネット上を見ると、以下のような項目が審査項目となっているようです。

これらを踏まえて、合格した私のサイトの場合についてお伝えします。

上記をご覧になればお分かりの通り、そんなに記事数は多くないかと思います。また、中にはJavascript

を用いて作ったジェネレーターや自作アプリの配布ページもあり、コンテンツや情報そのものの「量」はそれほどありません。参考になれば幸いです。